2018.2.23
シャンパーニュ コレ ディナー会 レストランひらまつ高台寺にて
2月21日は京都初開催のChampagne Collet マリアージュDinner会 @ レストラン ひらまつ高台寺でした。
高大寺の目の前にある、最高の景色のレストラン。
お忙しい中60名もの方にご来席いただき、どうもありがとうございます。
シェフ、ソムリエ、 そしてひらまつのスタッフ皆様へ感謝申し上げます。
Champagne Collet オリビエ社長夫妻はお料理とシャンパンのマリアージュを大変気に 入っておりました。
非常によく勉強されているとおっしゃっており、感動しておりました。
ソムリエ、シェフへいろいろ質問をされていましたね。^^
ディナー会はオリビエ社長の乾杯の挨拶で始まりました!
「シャンパーニュ はCollet!」の発声は何度かやっていただいているので、上達してきてます^^
左 Champagne Collet オリビエ・シャリオ社長 右 シャリオ夫人
まずはピスターシュ サレとブリュットのペアリング。
とても柔らかく、ピスタチオの旨味を完ぺきに表現されており、手が止まらない!
ピスターシュ サレハ2〜3人で一個とは知らず、お店の方に聞いてしまいました。汗
次に赤ピーマンのムースはブリュットと。
マンゴーやオレンジ味をイメージさせる色のため、うっかり甘いイメージで口にしてビックリ!
ふわふわで口の中で優しく溶けるムース、軽やかで、ブリュットとの相性◎
合鴨の燻製 ボワローシャンパーニュはアール・デコと。
やわらい合鴨とアール・デコの力強さのバランスがとてもよかったです。
兵庫瀬戸内産 マナガツオ プティレギュームはブラン・ド・ブランで。
ブラン・ド・ブランと魚の相性は抜群です!トマトの酸味はさらに食欲をそそります。
フランス ブルターニュ産仔牛ロース肉 モリーユ茸 天豆はミレジメ2006で。
しっかりした味わいのミレジメ2006に仔牛のロースをぶつけてきたのは大正解!
プルーンのような大きな干しぶどうのようなモリーユ茸はキクラゲのような食感がなんとも言えず。
肉、ソース、付け合せ、シャンパンのバランスがよかったです。
デザートの前にもう一度乾杯をさせて頂きました。
この乾杯は今回特別に用意いたしました、プレステージキュヴェのエスプリクチュール!
京都 いちご【京の雫】のヴァシュランはロゼ・ドライと。
いちごとロゼ・ドライの相性は最強です!
メレンゲの程よい甘さがいちごの個性をさらに引き出し、Champagne Collet オリジナルのロゼ・ドライの美味しさをより良く表現。
最後はハーブティーでリラックス。
どうも有難うございました。
レストランひらまつ 高台寺 についてはこちらから。