2019.1.08
スペインワインLOESS(ロエス)が全日空のラウンジで採用
現在、当社扱いのスペインワイン、LOESS RUEDA 2017(ロエス・ルエダ)が全日空の空港ラウンジに採用されております。
ANAといえば、近年イギリスBusinessTravellerの「Cellars in the Sky」や、北米Global Traveler 「Wines on the Wing」等でもその取扱ワインが入賞するように、毎年数千本にも及ぶエントリーされたワインの中から厳しい選考を重ねワインを採用する、大変ワインのクォリティに力を入れている航空会社として知られております。
その厳しい選考を通過し、現在ANAの空港ラウンジでお楽しみいただいております。
LOESS RUEDA(ロエス・ルエダ)はスペイン中部の北側に位置する産地ルエダより収穫されたベルデホというブドウ品種を使用。
通常ベルデホ種は若いうちにフレッシュな香りを放つ、比較的カジュアルなワインを生み出す品種ですが、ロエスのベルデホは、長期熟成にも耐えるベルデホとは思えない品質の白ワインとなっております。
現在、当社では4年以上熟成された飲み頃の2014年がご準備可能となっております。
商品のご購入は→こちらから
まだまだ若くフレッシュな酸味は健在ですが、酸味のカドがとれ柔らかく
時間を経て凝縮した果実の風味は、まるで完熟した桃のコンポートや焼いたリンゴを想起させる芳醇な風味が複雑にまとまった味わいへと昇華されており
今まさに飲み頃を迎え始めております。
是非ご家庭でもANA空港ラウンジの味わいをお愉しみください!